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ソーシャルストーカー in 埼玉

ソーシャルストーカーを撲滅し、何人も不当に自由を拘束されたり、侵害されたりしないようにするために、このブログを立ち上げました。このサイトはリンクフリーです。


1. 別れさせ工作の裁判

先日、探偵業者が交際中の男女を別れさせる「別れさせ工作」が公序良俗に反するかどうかが争点となった裁判の

控訴審判決が大阪地裁でありました。

別れさせ工作は集団でターゲットを尾行する必要があることからソーシャルストーカーの一種であり、

ソーシャルストーカーの被害者としては注目をせざるを得ないところです。

まずはその判決に関するニュースを転載します。

以下転載開始(産経WESTよりhttps://www.sankei.com/west/news/180829/wst1808290087-n1.html)
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接触は食事のみ、自由意志…「別れさせ屋」に適法判決 大阪地裁控訴審

探偵業者が交際している男女を別れさせる「別れさせ工作」が公序良俗に反するかどうかが争われた訴訟の

控訴審判決が29日、大阪地裁であった。

山地修裁判長は、元交際相手の女性を男性と別れさせるために用いた方法は「女性工作員が男性と食事をする」などで、

関係者間の自由な意思で行われる範囲にとどまると指摘、公序良俗には反しないと判断した。

 依頼人が着手金の一部と成功報酬を支払わないとして探偵業者が提訴。

依頼人側は「別れさせるために行った手段は公序良俗に反するため契約は無効」などと主張していたが、

地裁は、未払い分の70万円を支払うよう依頼人に命じた1審大阪簡裁判決を支持し、依頼人の控訴を棄却した。

 控訴審判決によると、依頼人は平成28年4月、大阪市内の探偵業者との間で、

女性を交際相手の男性と別れさせることを目的とした契約を締結。

別れさせ工作では、関係者がいずれも未婚だと確認した上で、女性工作員が男性に接触し、

連絡先を交換して食事をしたほか、女性工作員は女性にも近づいて「交際相手は浮気をしている」と暴露した。

その結果、女性は男性と別れたという。

 判決理由で山地裁判長は、別れさせ工作として探偵業者が行った行為は「関係者の人格や尊厳を傷つけたり、

意思に反して接触したりするものではない」とし、公序良俗には反しないとして依頼人側の訴えを退けた。
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以上、転載終了


2. 別れさせ工作裁判の実際の判例文

ネット上のニュースを見ると、「実施された別れさせ工作の手段が公序良俗に反するようなものではない」から、

本件の別れさせ工作は公序良俗に反しないという判決が出たとされています。

しかし、別れさせの方法云々よりも、そもそもの常識として、

特定のカップルを別れさせようと工作すること自体が公序良俗に反するのではないかと思えるのですが、

本当にそんな判決が出されたのかちょっと信じられなかったので、実際の判例文を探してみました。

残念ながら、私は判例文を見つけることが出来ませんでしたが、

以下のサイトに判例文を見た弁護士の方の解説と意見を見つけることができました。

常識に裏打ちされた鋭い見解だと思うのでこちらに転載します。

以下、転載開始(弁護士多田幸生の時事法談 「別れさせ屋」は恋愛の自由を侵害する?

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                          ~途中略~

私は正直、『別れさせ契約』という言葉を初めて聞きました。こんな契約が本当に有効になるんですか???

こういうときは、「原典に当たれ」です。

判例データベースに判決の原文が掲載されていましたので、早速読んでみましょう。

まずは、そもそも『別れさせ契約』とはいったい何かです。

判決によれば、本件の『別れさせ契約』とは、探偵が、依頼者Aが好意を寄せる男性Bと交際中の女性C(対象者)に

男性工作員を接近させ、対象者Cを心変わりさせて、対象者Cと男性Bとの交際を終了させるように仕向け、

依頼者Aから報酬を得る契約のようです。

以下、判例の該当部分。

「本件は、探偵業を営む控訴人が、被控訴人との間で、被控訴人が好意を寄せる男性と交際中の女性(以下「対象者」という。)

に男性工作員を接近させて対象者を心変わりさせて対象者と前記男性との交際を終了させるように仕向け(以下「本件工作」という。)、

その報酬として、被控訴人は男性工作員が対象者と連絡先を交換した時点で着手金90万円(税別)を支払い、

また本件工作成功時に成功報酬45万円(税別)を支払う旨合意したところ(以下略)」

下線部に注目。

「(以下「本件工作」という。)」

こんな言い回し、見たことありません。

裁判官が判決文をノリノリで起案している様子が目に浮かびます。

さて、本件の主たる争点は、『別れさせ契約』が公序良俗(民法90条)に違反し無効か、です。

この点について、はじめ、原審(大阪簡易裁判所)は、『別れさせ契約』は公序良俗に違反するので無効、と判示しました。

しかし、控訴審(大阪地方裁判所)はこれを覆し、『別れさせ契約』は公序良俗に違反しないので有効、と判示しました。

以下、その理由について控訴審が判示している部分を引用します(少々長いので、読み飛ばしていただいて、

私のまとめの部分から読み始めていただいても結構です。)。

「まず、被控訴人、対象者及びその交際相手とされる訴外男性はいずれも独身であって、

本件工作により婚姻関係及びこれに準ずる関係に不当に干渉するものではない。

 また、本件工作の一環として、工作員が対象者と肉体関係を結ぶことなど社会的に見て明らかに相当性を欠く方法で

対象者の、意思決定を歪めることまで具体的に予定されていたとは認められない。

このため、対象者が実際に心変わりして交際相手との交際を終了させるか否かは対象者の自由な意思決定にゆだねられており、

控訴人が対象者と訴外男性を別れさせるという最終目的を達成できる可能性が高いとまでいうことはできない。

そのため、本件契約では、報酬が2段階で定められており、控訴人が対象者との間で連絡先を交換した第1段階の場合に

報酬総額の3分の2に当たる着手金を支払うものとされていることが窺われる。

なお、認定事実(1)のとおり、控訴人による本件契約の履行に際し、実際に控訴人が対象者と肉体関係を結んだり、

結ぼうとしたことを認めるに足りる証拠はない。

 このほか、着手金及び成功報酬の金額は、認定事実(1)の本件工作の内容、報酬請求権が発生する時点の本件工作の

進捗状況に照らし、公序良俗に反するものとして本件契約が無効となるほど高額であるとはいえない。

 以上によれば、本件契約が公序良俗に反するということはできない。」


・・・以下は私なりのまとめです。

本判決において、裁判官は、次の事情を考慮して、本件の「別れさせ契約」は公序良俗に違反しないと判断しています。

・依頼者、対象者、交際相手はいずれも独身だった。

・工作員が対象者と肉体関係を結ぶなどの社会的に見て明らかに相当性を欠く方法は用いられていない。

⇒そのため、対象者が交際相手との交際を終了させるか否かは対象者の自由な意思決定にゆだねられている。

・報酬(着手金90万円、報酬45万円)は高くない。


裁判官が上記のような判断をした根底には、

「独身者には『恋愛の自由』がある」

という裁判官の価値観があるように思われます。


ここでいう『恋愛の自由』とはたとえば次のような考え方です。

・守るべき「婚姻関係」がある既婚者とは異なり、独身者の恋愛は自由が原則である。

・独身女性である依頼者Aには、想いを寄せる独身男性Bとの恋愛を成就させるために何らかの方策を講じる自由がある。

・その方策は、独身女性である対象者Cの恋愛に関する自由な意思決定を侵害しない限り、許される。

・・・人の価値観はそれぞれなので文句を言いにくいところですが、私の価値観では、

対象者Cに工作員を接近させて対象者の心変わりを誘おうとする行為自体がすでに「社会的に見て明らかに相当性を欠く」

ように感じます。

また、裁判所は報酬が安かったという事実を重視していますが、ある行為が公序良俗に違反するかどうかは、

報酬の高い安いによって結論が変わるようなことなのでしょうか?
(それに、着手金90万円、報酬45万円って、高くないですか???)

と、いうわけで、私は本判決の結論には疑問があります。皆さんはどう思いますか?

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以上、転載終了



3. 別れさせ工作を許容するとストーカーが増える

転載した文章を読んでいただければ分かりますが、

どうやら本当に対象となった別れさせ工作については公序良俗に反しないという判決が出たようですね。

しかし、一審では別れさせ工作は公序良俗に違反するので無効と判決が下されています。


また、このブログの著者の方はこう書いています。

「私の価値観では、対象者Cに工作員を接近させて対象者の心変わりを誘おうとする行為自体が

すでに「社会的に見て明らかに相当性を欠く」」

私もこれが常識であると思います。

別れさせ工作を公序良俗に反したものではないなどと考える人間など、

変な新興宗教にでも洗脳された人間でない限りいないだろうと思うのです。


策動を用いて他人を別れさせるという行為が蔓延した社会を想像してみてください。

他人がやられているのではなく、自分がそれをやられた場合のことを考えてみれば、

これがどれだけおぞましいことか分かるでしょう。


また、別れさせ工作というのは、複数人でターゲットを追尾し、別れさせるように仕向けるので、

ソーシャルストーカーの一種です。

こういった工作が正当化されるということはソーシャルストーカーが益々蔓延していくということを意味します。


それに、ソーシャルストーカー以外にも個人のストーカーも増えてしまうのではないかと思っています。

なぜなら、別れさせ工作をやっていると主張すればストーカーも許容されてしまうからです。

下手をするとストーカーが(形式上だけにせよ)探偵業を開設し、別れさせ工作を隠れ蓑にしてストーキングを行うかもしれません。

ストーカーというのは異常に粘着質な人ですから、探偵業を開業したらストーキングが公然とできると知れば、必ずやるでしょう。

こういう社会的悪影響を考えれば、別れさせ工作が公序良俗に反しないなどという判決は出すべきではないと私は思います。

そして、ソーシャルストーカーの被害者であればこういったものに反対していく必要があると思います。



4. 偏向報道・フェイクニュースを見破るには?2

話が変わります。

前回の投稿で「偏向報道・フェイクニュースを見破るには?」と題し、見破るには基本的な知識や視点が重要と書きました。

あれからまた偏向報道やフェイクニュースが出てきているようですので、それを題材に話を展開していきたいと思います。


①米国は共和党と民主党が足の引っ張り合いをしている国である

前回の投稿では、

「米国は共和党と民主党という正反対の考えを持った党が政権交代しながら国家運営している国です。

共和党から民主党へ、民主党から共和党へ政権交代するときに、閣僚、官僚が交代します。」と書きました。

今回のはこれに対する追加です。

この両党は考え方が正反対で相容れませんから、お互い相手を攻撃し、足の引っ張り合いをしています。

少し前にはロシアゲート問題、最近ではディープステート問題なんて問題が浮上していますが、

これなんかも基本的には共和党(トランプ政権側)と民主党(反トランプ側)の足の引っ張り合いです。

それはロシアゲート問題やディープステート問題をちょっと調べていただければ分かると思います。


また、8月の後半にはトランプ大統領の元補佐官だった女性が暴露本を出したり、

200本の録音テープを所持している等話題になりました。

私なんかはこのニュースが最初に出てきた時には、この補佐官は反トランプ陣営に一本釣りされたのかな?と思いました。

民主党政権の時にも補佐官をやっていたようですし。

暴露本出してお金を稼ぐためにトランプ陣営を裏切っているようにも見えますね。


②米国民主党は親中派

米国の民主党は歴史的に親中派です。

大東亜戦争時の米国の政権も民主党でしたし、

中国経済の今日の発展の素を造ったといわれるクリントン政権も民主党でした。

ちょっと前には中国の人民解放軍が民主党系のシンクタンクに莫大な資金提供をしているなんて話もありました。

ちなみに、共和党はこれとは逆を行きます。

親中の民主党に対し、共和党は日本重視。

民主党が地球温暖化を問題視するのに対し、地球温暖化などは存在しないというのが共和党。

他にも違う点はたくさんあります。


③多くのマスメディアはトランプ政権の足を引っ張りたい

多くのマスメディアはトランプ政権の足を引っ張りたいので、あまりいいニュースを流しません。

トランプサイドのメディアは保守系のメディアと言われるFOXくらいだそうです。


④偏向報道したり、フェイクニュースを流すメディアは信用しない

当たり前と言えば当たり前ですが、偏向報道したり、フェイクニュースを流したメディアは信用しないことです。


⑤中国寄りになりつつある日本のメディアが増えている

どうもニュースを見ていると、中国寄りになりつつある、というかなっている日本のメディアが増えているように見えます。

アメリカの覇権に挑戦している中国ですから、既に浸透し、コントロール下に置いている日本のメディアがあってもおかしくはない、

そう思えるような報道内容を時折目にします。

これからは一層そういう色眼鏡でメディアを見る必要があるでしょう。



以上、マスコミの偏向報道やフェイクニュースを見破る方法について書きました。

専門知識を要するような内容は専門家の先生の話を聞いたりしないと真偽の判断がつきませんが、

偏向報道やフェイクニュース程度なら基本的な知識や視点を持っていれば誰でも見破れます。

特別に頭がいい必要はありません。


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プロフィール

たなかまる

Author:たなかまる
ソーシャルストーキングの被害者です。春日部市在住。様々なテストの結果で確認できた現実のソーシャルストーカー(集団ストーカー)と嫌がらせを扱っており、思考盗聴等の奇想天外なテクノロジー犯罪や都市伝説的なものは扱っておりません。ちなみに、自分の目で見て、耳で聞き、足で歩いて実際のものを確認すること、現実・常識・良心を大切にすることがモットーです。